妻夫木聡と阿部寛の天地人が‥

視聴率でスタートしたそうな。

それもそのはず。

上杉謙信役の阿部寛は、2位。
直江兼続役の妻夫木聡は、5位なのですから‥

いったい何のランキングで2位と5位なのか?というと、
gooの「ドラマに出演していたらつい見てしまう男性有名人ランキング 2009」です。

私は別にどちらもファンてわけでもないし、
出演してるから見るなんてこともないのですが、
「直江兼続」という、あまり有名でない武将、
裏切りや下克上が当たり前の戦国時代に、
「信義」と「愛」を貫いた男‥

‥ってことに興味があったので、大河ドラマをまともに見るなんてものすご〜く久々なのですが、第一回目を、ものご〜く真剣に見ました。

で、感想はというと、
「これは久々に見応えのあるドラマだな!」
です。

役者で言えば、まだ、妻夫木聡はほとんど出なかったので何とも言えないのですが、阿部寛はなかなかですね!

とくに「目」がイイ。

っても、私はホモじゃないので、目に惚れた!ってわけじゃないです。
阿部寛は、まばたきをしないんですよ。
絶対にしないってわけじゃありませんが、
阿部寛扮する上杉謙信が、向かい合う相手を凝視したり‥

誰かと対峙するときに「まばたき」をしてなかったのです。

ようするに、「まばたきをしない」ことが求められる場面では、
一切まばたきをしてなかった‥のです。
(他の、穏やかに語り合うような場面ではむしろ、まばたきしない方が不自然だし、阿部寛も、そうした場面ではもちろん、まばたきを自然にしてました。)

聞くところによると、
役者にとって一番難しいのが、
「まばたきをしない」ことだといいます。

特に、日本の役者は、なかなかこれができない‥

ブルースウィルスをはじめ、外国の名優といわれる役者は、これがしっかり出来てるのだといいます。

今回、ものすごく長回しがあったわけじゃないから、
阿部寛さんが、意識して「まばたきをしない」ことを実践してたのかどうか?は定かじゃありません。
でも、彼の演技は、素人ながら、ひとを惹き付けるものだったなぁ‥
と思ったのです。

もちろん、天地人は内容的にも優れていて、惹き付けられるとこがありました。
通常、なかなか「出だし」の「興味の引き出し方」をきちんと意識して作られた日本のドラマや映画になかなか巡り会えないから見る機会も少ないのです。

でも、天地人は、最初から直江と豊臣秀吉が対峙する緊迫の場面から入ってグイッと引き込まれた感じでした。

そして、その後の展開もイイ‥

というわけで、「天地人」には今後を期待をして行きたいと思います。

もちろん、主役の妻夫木聡や、上杉景勝に扮する北村一輝にも期待していきたいと思っています。
北村一輝は、私の彼女が「カッコイイ」と言ってて知った役者なので、少々の嫉妬もありますが‥

‥なんてのは冗談として、前作を上回る出来映えになるように、期待と応援を込めて、見ていきたいと思います‥

以前、あるラジオ番組で、映画評論家のおすぎが、真田広之を評して、「体が小さい」のが、アメリカ進出のマイナスになる‥
みたいなことを言ってました。(正確にはちがった表現だったかもしれませんが‥)

‥とすると、阿部寛は、ガタイもいいので、渡辺謙みたくいずれ「世界」に出て行ける役者になっていくのではないでしょうか?
posted by KATSU at 11:00 | 時事ネタ〜社会の考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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